プランナーがどうあるべきか！を追求しない方がいい。

こんにちは。
姫路のブライダルプロデュース会社スウィートブライド代表でウェディングプランナーの中道亮です。

仕事には「普遍的なもの」と「今のもの」があって、
それを同居させるバランスって、とても難しい。

今年に入り、
姫路ウェディングマガジンを開設した。

そのウェブメディアは、僕のこれまでのプランナーとしての集大成的な記事をアップしていくつもりで立ち上げた。

だけど、いざ書き進めていくと、
僕が書いてる記事はとても普遍的な内容である事に気づく。

僕は他人の受け売りはあまり好きではなくて、自分自身で体感して得たものを信じている。

だから、僕の記事は僕というプランナーとしての意見であるんだけど、書きながら全てが過去の事のように感じてしまう記事が多くて、なんて言うか、今の僕じゃないと言うか・・・

それはたぶん自分の中でも「普遍的なものだ」という認識なんだけど、プランナーという仕事は常に変化してる仕事だから、普遍的なものを時折ウザく感じてしまうんだと思う。

ウェディングプランナーはどうあるべきか！
を、あまり追求しない方がイイんだろうな。

それよりも、今その瞬間に感じた事や、変化に対応できる器用さの方が大事なんだと。

姫路ウェディングマガジンというウェブメディアを立ち上げる事でまたひとつ学べた気がする。