1. HOME
  2. 連載コラム 「中道諒のプランナー論」
  3. 第7回「俯瞰で見る力」
連載コラム 「中道諒のプランナー論」

第7回「俯瞰で見る力」

連載「中道諒のプランナー論」

第7回「俯瞰で見る力」

今の時代のウェディングプランナーに求められているもの、
それは「俯瞰で見る力」だと思います。

結婚式はお2人が主役。

当然、プランナーはお2人の要望に応えるために一生懸命。
お2人と一緒になって準備や当日を頑張り、お2人の目線からゲストを見る。
おもてなしがキチンとできてるだろうか?と細心の注意を払ってゲストのケアをする。

それは新郎新婦様に喜んでもらうため・・・。
で、披露宴で新郎新婦様の涙を見てもらい泣きをする。

ステキな披露宴が終わり、
プランナーと新郎新婦様はハグし手を取り合って喜び合う。

そんなプランナーさんと出会えれば、ステキな事で、
お2人も満足でしょう。

ここで僕のプランナー論。

そんな結婚式ができたらプランナーとしても満足。
ではもうひとつ上を目指そうと思うとどうすればいいのか?

プランナーは今の位置から一歩引いて見る事。
それは、披露宴当日の動きを言っているのではなく新規接客の時から始まっています。

お2人それぞれの家庭環境、世界観、性格、親御さんの想い、兄弟の想い・・・
お2人にまつわる色んな事を会話の中から抽出する能力が大事で、またそれがわからなくても、それをわかろうとする自分自身の努力がとっても大事だと思います。

じーーーっと観察して考えてると、出席するゲストひとりひとりが浮き立ってくるのが実感できると思います。

出席するゲストのひとりひとりにはそれぞれの想いとそれぞれの性格がありますよね。
そこを一生懸命考えるんです。そして調べるんです。

その上で、披露宴の席次表を上からながめてみます。

すると、それまでは高砂席の新郎新婦様だけがピカッと輝いていたのに、全ての席のゲストひとりひとりがキラキラと輝いてみえるようになる。
そしてそれに伴い輝きがなくグレーに見える人も現れます。
そんな時は胸の中がもやもやして、これではダメだ・・・、なんてプランナーならではの苦しみに入っていきます。

プランナーあるある・・・
でもそこまでいく事でようやく、このお2人の結婚式はどうあるべきなのか?の答えに進んでいけるんです。

それがお2人の結婚式をプロデュースする出発点。

でもそれは、そういう風に見ようとして努力して見るものでもなかったりします。
良い結婚式を作る事ができるプランナーや司会者などは、まるで空気のように常にそういう思考を巡らせています。
さぁお2人の事を考えるぞ!ではなくて、自然とそういう目で見て、自然とそういう頭で考えてて、当たり前のように俯瞰で捉えているものです。

プランナーにとって、一番大事な部分かもしれません。
それが僕の思うもうひとつ上の考え方。

最後に、まとめ。

お2人が主役という見方ではなく、
もう少し引いて俯瞰で全体像を見る。
そうるすと、家族の表情が見えてくると思います。

そういう仕事ができてくると、
あなたの目指す「プランナー道」が明確に見えてくるのではないでしょうか。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

姫路ウェディングマガジンは、

姫路の結婚式のプロデュースをしています。

名称:スウィートブライド

住所:〒670-0921 姫路市綿町156

☎ 079-228-6677

↓スウィートブライドのアクセスはこちら↓

https://himeji-wedding.com/salon/access/

ryo

↓興味がある人はこちらから相談予約をして下さい↓

https://himeji-wedding.com/salon/contact/

ryo
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。