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結婚式の一日 ~ ONE DAY ~

#5 自宅からの出立ち、そして家族の絆

結婚式の一日 ~ ONE DAY ~

#5 自宅からの出立ち、そして家族の絆

生まれた時からそこにあって、
小さい頃からの想い出が詰まった場所。

花嫁様の希望は、その場所で結婚式を挙げること。

その場所とは、赤穂郡上郡町にある天王山高嶺神社。
この播磨地域においては東の廣峯、西の高嶺と言われる歴史ある神社だ。

今は過疎化もあり、結婚式の需要は少なくなった。
でも花嫁様の熱い想いを宮司が快く受けてくれて、この神社で結婚式ができる事に。

そしてそれは花嫁様の夢だけではなくて、ご家族・ご親族にとっても大切な一日となった。

まずは衣裳合わせ。
皆で喜びを分かち合うとても楽しい衣裳合わせ。
結婚式の本質がそこにあるようで、僕たちスタッフもすごく幸せな気持ちになる。

「カツラに角隠しでの衣裳合わせは無いですよ!
 でもご親族の想いがすごくわかるので、今回は特別ね。」

 

挙式前日。
花嫁様のご自宅に白無垢をかざりつける。
かざりつけた後、ご家族とこの白無垢の前で色々お話をした。

明日はいよいよこのご自宅から出発する。
「さぁ明日は朝早いですから、早めに寝てくださいね。」

そう伝えて、僕は花嫁様の自宅をあとにした。

まだ薄暗い午前6時。
ご自宅での美容着付けがはじまる。

花嫁様の希望で、ヘアスタイルは地毛で結う文金高島田。
今では地毛結いする花嫁さんはほとんどいないから、とっても貴重。

お母様や叔母様も皆楽しそう。
家の中は笑い声にあふれてて、とても賑やか。

花嫁様仕上がり、ご両親へのご挨拶の時間。
感謝の想いがあふれてくる。

僕たちスタッフはゆったりとその時間を見守る。

出立ちの時間。
ご親族も出立ちに集まってきてくれた。

お母様に手をひかれ、ゆっくりと。
笑顔の花嫁様。時折お母様と話をしながら歩を進めていく。

花嫁タクシーは、花嫁様の事をよく知ってる地元のタクシー会社にお願いした。
色んな人に祝福されてステキだなって思う。

ぞくぞくと集まってくるご近所の人たち。
皆さん本当に嬉しそう。

花嫁様の昔からの夢である高嶺神社に到着。

宮司を先頭に入場。

本殿にて神前式。
厳かではあるけれど、とてもアットホームでいい結婚式。

無事に結婚式が終わり、晴れて夫婦になったお2人。
あたたかい春の日差しがお2人を包み込む。

ご披露宴は神社の中にある社務所をお借りした。

そこに特設の披露宴会場を設営。
社務所のテーブルには和モダンなブルーのクロス、高砂にはゴールドのランナーを。
自然をテーマに白とグリーンの装花をセットした。

竹の筒は叔父様が家の竹を切ってスウィートブライドのショップに持ってきてくれた。
可愛い姪っ子のために何かお役にたてればと。

あったかい。

その竹の筒には桜の枝木を入れてアレンジした。
気に入ってくれるといいんだけど。

テーブルの上に置かれた席次表は花嫁様の手作り。
自作のマークをモチーフに神社らしい雰囲気に仕上げた。

花嫁様はデザイナーさん。
だからこのマークもオリジナルデザインで作ったもの。

とってもステキ。

箸にはそれぞれゲストの名前を彫ってる。
箸入れにもお名前をいれて、席札替わりに。

婚礼料理は、ケータリングで発注した。
山の上の不便な神社だけど、ピュアランド山の里様にお願いして懐石のコース料理を運んでもらう事になった。

さぁいよいよ披露宴の入場。
花嫁様のお父様の夢は、娘と一緒に歩く事。

でも実はお父様、少し前に病気で倒れて足が不自由に・・・。
それでも娘と手を組み一生懸命歩くお父様。

BGMは美空ひばりの「愛燦燦」。
感動の入場シーンでした。

乾杯の鏡開きは宮司が。
ここでもありがたい宮司からのお言葉を。

和やかにときはながれていく。
みんなとお話をする花嫁様。

披露宴も中盤になり、
花嫁様は白無垢から黒打掛にお色直し。

キレイ!と、ゲストの皆さんも大盛り上がり。
そして出席されていないご近所の友人家族がサプライズでお祝いに駆けつけてくれてプレゼントまで。

今回、お2人のもうひとつの希望はゲスト皆とゆっくり話をしたいという事。

式場等での披露宴ではなかなかゲストとゆっくり話す時間はないから。
ゆっくりと席をまわりながら一人一人と。
司会の船引も全員にマイクを向けながらアットホームな宴を盛り上げていく。

とてもいい披露宴でした。
最後は社務所の入り口でお見送り。

早朝からとても長い一日だったけど、
お2人の想いが形になった素晴らしい一日。
そしていつまでもご親族の笑顔がある一日でした。

招待状も席次表と同じマークを使った手作り。
中には、高嶺神社の説明の紙も入れてゲストの皆さまにも共有していただきたいという想いに溢れてた。

こうして振り返ると。
全ては皆さまのあたたかい協力によってできた結婚式だったと思います。

結婚式に出席するご親族が、
式の前にそれぞれスウィートブライドに来てくれて、
「こんなのしてあげたい、あんなのしてあげたい」って。

今のスウィートブライドの原型かもしれません。
大切にしたい結婚式のカタチを教えてもらいました。

だから、次はこれから結婚式場を探す新郎新婦様に大切なことを教えてあげたいと思うんです。



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