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連載コラム 「中道諒のプランナー論」

第5回「僕のチーム論」

連載「中道諒のプランナー論」

第5回「僕のチーム論」

仕事でもスポーツでも何でも同じだと思いますが、ブライダルもチームワークが全てです。

チームワークがバッチリかみ合う時って最高に幸せで気持ちいい瞬間ですよね。
僕は、自分の仕事=チームと言い切れるくらい、最も大事にしている部分です。

でも業種や内容によってチームワークの考え方も様々。

例えば高校野球であれば、その年に所属している部員でその年を戦いますよね。
所属するそれぞれの部員の長所短所、また適材適所を見極めながらチーム作りをしていきます。
目指すのは甲子園!(MIXみたい、笑)

これは会社も同じかもしれませんね。
その部署に配属されたメンバーで組織論を駆使しながら、チーム作りをしていく。
目指すのは売上向上、顧客満足、従業員のモチベーションアップ。

では、ブライダル業界はどうでしょう。
ホテルや式場については上述する会社と同じですよね。
接客プランナー、披露宴会場のスタッフ、衣裳、お花、美容・・・など、それぞれのスタッフがひと組の結婚式を成功させるために連携して組織を作っています。
目指すのは売上向上、顧客満足、従業員のモチベーションアップ。

でも、僕のような個人プランナーになると上記の感じとは少し意味合いが異なってきます。

当社は僕ひとりなので、従業員、メンバーはいません。
だから「人を育てる」とか「教育をする」という概念はありません。
一般の組織論とはまた違うんだと思います。

僕の考え方に合うメンバーを探すところから始まります。
今いるメンバーを教育する事も大変だと思いますが、ゼロから自分に合う人を探す事も大変な事です。

なぜなら、僕自身も進化している訳で、表面的なスタイルは常に変化しているからです。
ただ、根幹にある「目的」は全くブレないもので、その「目的」の価値観が同じ人を探すようになります。

僕の目指すのは、いい結婚式をすること。

売上の向上や、モチベーションのアップなどは目指すものではありません。
どれだけ自分の人生をその仕事に捧げているのか!、その部分だけなんだと思います。

この業界はそれぞれのプロが集まることでひと組の結婚式が作られます。
でもそれはチームプレイというものではなく、それぞれが単体でプロの技術を発揮する寄せ集めのようなもので、どうしても淡々としたその場だけの仕事のお付き合いみたいな形になってしまうものなんです。

これは僕みたいな職人タイプのプランナーでも、この業界の殻を打ち破るのは難しいものでした。

問題なく、ミスなく、無事に結婚式当日が終わり、お客様も喜んでくれて、僕自身もそれなりに満足して・・・、さぁ今日はこれで終わり!気持ち切り替えて次は来週のお客様!って感じで、ひと組ひと組がサーッと過ぎていってたように思います。

2012年に今のプロデュース会社を立ち上げて、従業員としてのプランナースタッフを一切雇わずに、接客・準備・当日の全てを自分一人でやる仕事のスタイルに変えました。
それにより僕と仕事との関わりは大きく変化しました。
全ての時間を、ただシンプルにお客様の事だけを考える事に費やせるようになりました。
大きな大きな業態チェンジだったと思います。

それに呼応するかのように、良いお客様が来てくれるようになりました。
良いお客様は、僕を良い方向へと導いてくれて、良い形へと進化させてくれました。

とてもありがたい事です。

そして、それに比例するように、良いメンバーが自然と集まってきたんです。
伝わるものなんですね。

僕の会社には、組織論なんて必要ありません。
司会、音響、美容、写真、お花・・・、それぞれの分野で、技術・人柄ともに際立ったプロが揃っていて、「いい結婚式をする」という目的が同じで、愛と夢にあふれてるんだから、素晴らしい事です。

上述した会社や高校野球では、今そこに所属するメンバーの中で組織を作り、適材適所を考え、モチベーションを高め、目的を共有しながら進んでいます。
そして組織論とかリーダー論とかあったり、それを学ぶための様々なセミナーがあったり・・・。

でも僕の場合は、選りすぐった素晴らしい人だけとチームを組み、皆でその仕事に真摯に取り組み、皆でその仕事を心から楽しむ、というとてもシンプルなスタイル。
これは僕自身が「お客様に喜んでいただくために会社はどうあればいいのか?」という事を必死に考えてきた中で生まれた答えのように思います。

要らないモノは極力失くして、シンプルに。

組織は肥大化しない方がいいですよね。
いいプロは何人分もの仕事をするもので、いいメンバーが集まればそれは掛け算になっていきます。

そして結果的にその仕事の良い空気はお客様にも伝わり、皆で気持ちいい時間を共有でき、ハッピーになる訳です。

そうなると、
組織って要らないんじゃないかと思ったりもします。
究極な意見ですけど・・・

今いるメンバーで最善を尽くすよりも、
いいメンバーを集めて最高を作る。

これが僕のチーム論です。

いいメンバーでする仕事は、最高に気持ちいいですから(^^)



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