振袖を着たい新婦様の衣裳合わせ
春に円教寺の結婚式を予定されているお2人の衣裳合わせ。
新婦のお母様にもお越しいただきました。
新婦様の希望は、もう最後だから自前の振袖を着たい!という事。
でも色打掛も着たいし、白無垢も・・・・
悩みますよね。
円教寺の結婚式の場合は、式から披露宴の間に着替える事は時間的に難しいので、お食事が始まってから退席してお色直しをしていただきます。なので、式の時の衣裳と、披露宴の時の衣裳で合計2点というのが通例。
ただ、披露宴中座での振袖へのお着替えの場合は、打掛を脱いでゼロからのお着付けになるため、白無垢→色打掛よりも少し時間がかかるというデメリットがあります。
そのあたりを色々と話し合いをしました。
その結果、最初から振袖を掛下代わりに着て、その上から白無垢を羽織るという形になりました。そうする事によって時短になるのと、衿口に振袖の色がでるので、華やかな白無垢の合わせにもなり、ステキだと思います。
今日のところは、白無垢、色打掛、そして新郎様の紋付を決めました。
また来週、ご自分の振袖をお持ちいただき、白無垢や色打掛と合わせてみる予定です。
ひとつひとつ決まっていく感じがいいですよね。
とても楽しみです。
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