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連載コラム 「中道諒のプランナー論」

第28回「需要と供給-新郎新婦様が望む事を見極める-」

連載「中道諒のプランナー論」

第28回「需要と供給-新郎新婦様が望む事を見極める-」

こんにちは。
姫路のブライダルプロデュース会社スウィートブライド代表でブライダルプロデューサーの中道諒です。
このマガジンでは僕のプランナー論を書いています。

コロナ禍にあり、とても悩ましい日々が続いています。
そんな中、僕が思う事は、新郎新婦様が望む事をやってあげたい!という事だけ。

結論を先に言うと、
新郎新婦様や親御様が望む事を叶えてあげようとするならば、受け手の業界が自由であるべき。

例えば、僕がこれがいい!という企画があったとします。
でも、それはあくまでもベースでしかありません。そのベースを基に、新郎新婦様が自分たちのやりたい事を付け足していく。そうして出来上がったものは、その新郎新婦様オリジナルのプログラムになります。

要は、ひとつの答えというものが無いという事です。
新郎新婦様それぞれに答えがある。ただ、それは時に突拍子もないものであったりもします。

それでもそれを叶えようとするならば、こちら側がかなり自由でなければいけません。そういう意味においては、個人のプロデュース会社というのは、色んな方向に瞬時に舵を切りやすいので、今の時代向けと言えるかもしれません。

ブライダル業界のプロジェクトを見ていてもよくわかります。
業界が先導し、業界が作ったプランを提供する。そしてそれをいいと思ったお客様がそれを利用する。

ただ、それだけの一方通行な片道切符の仕組みです。

それでは、いつまで経ってもブライダル業界の発展はありません。
これまで散々能動的に業界の理屈を通してきた結果が、結婚式離れ(無し婚)という明確な答えとなって返ってきました。これは、コロナになる以前から歯止めが利かなくなってきていて、もはや5割から6割の新郎新婦様が結婚式をしない、イコール披露宴をしない、となってきていました。そこにコロナがやってきて、いつの間にかコロナのせいに根本の大きな問題がすり替わってしまっている訳です。

これらを打破するためには、新郎新婦様や親御様の望みを叶えてあげる事しかないように思うのです。

披露宴だけが結婚式ではない。
お2人の想い、ご両家の想いというのは、それぞれの組によって考え方も様々。皆が右にならえで同じようにする時代ではなくなってきているのでしょう。

特に今年に入り僕の元にやってくる相談というのは、奇想天外というかてんでバラバラです。

あぁなるほど・・・、と実感させられる事が多い。
じゃ、こうして、こうすればどうですか?と提案する僕自身に実はその経験がなく初チャレンジであったりします。でもそれこそがお2人が望む事なので、よしやろう!と思う訳ですが、そこには当然リスクもあり、僕自身のメンタルもかなり大変な状態になります。

でも逆を言うと、僕たちが汗をかき、大変な思いをすればするほど、お客様が喜ぶんじゃないかと思ったりもします。

プロデュース会社、またはプランナーは、それぞれに結婚式に対する確固とした哲学を持っています。これからの時代は、その個々の哲学がベースになるべきで、その哲学があるからこそ様々なプランナーによる様々な企画が生まれてくる。

そして、その哲学をベースにお客様が着色していけばいい。

今一度、需要を見つめるべきでしょう。
くれぐれも供給過多にならないように・・・



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