姫路 大塩天満宮の結婚式は本当に良かった

こんにちは。
姫路のブライダルプロデュース会社スウィートブライド代表でウェディングプランナーの中道亮です。ここでは日々のお仕事を綴っています。

約20年、播磨地域でブライダルプロデュースをしているけど、
大塩天満宮での結婚式は初めて。

コロナが少しずつ明けてきて、
スウィートブライドも再始動をしたばかりでの初めての式場は胸が高鳴る想い。

お食事会は無く、挙式のみのお2人。
衣裳合わせの時にお母様が、「お金を出すから色打掛も着たら！」って言ってくれて、式後に色打掛に着替えて撮影をする事になった。

衣裳合わせの時からあったかい空気だった。

当日は、12月だとは思えないくらいの暖かさ。
スーツの上に着るアウターを準備していたけど、不要。

挙式前の撮影が始まると、家族の皆さん集まって和気あいあい。

ここで写真が紹介できないのが残念だけど、一日を通してご家族とたくさんの写真を撮った。
お2人のイメージ撮影を予定していた時間も、ほぼほぼ家族とのフリータイムに。

皆さんの笑顔を見ているだけで、僕も幸せな気持ちになる。

これだけゆったりと境内で過ごせたのは、宮司様のおかげ。
僕のプロデュースする結婚式はいつもこんな調子で長々してるから、それを嫌う神社もあるんだけど、大塩天満宮の宮司さんは優しくて見守ってくれるような感じで、それが一番ありがたかったかな。

本当にステキな神社だった。

ホームページのお2人のパーティレポートを見て、大塩天満宮で結婚式したい！という新規のお2人がいると嬉しい。

ステキな神社は、皆が笑顔になる。
20年この仕事をやってきた僕には、何となくそういうのがわかるんだ。

とてもイイ一日だった。