前撮りでご両親も衣裳を着るのはステキな事です。

今年に入って前撮りのご相談が6組目。

専門のフォトスタジオさんからすれば6組なんて少ないとは思うけど、当社では多い方です。
やっぱり価格や専門性では前撮り屋さんには負けますからね。

そこで当社の強みって何だろう？と考えると、
結婚式本番のプロデュースが主体なので、たとえ前撮りであっても結婚式同様「一生に一回！」って感じで真剣に取り組もうとしてしまうところかもしれません。

なので、もう少しライトに考えてるお客様には、僕の濃い接客はウザイかもしれませんよね（汗）
僕と会話して合わない人は、フォトスタジオさんの方に行ってください（潔し）

だから成約率は50％くらい。

でも相談に来てくれるだけで本当に嬉しいです。
少しでも何か今後のヒントを持って帰ってくれたらいいなと思います。

成約はタイミングとご縁。
決まる人というのは、何かしら僕と引き合うものがあるんだと思います。

先日、前撮りだけどご両家ご両親が紋付袴と留袖を着られるという新郎新婦様が来られました。

前撮りでご両親が衣裳を着るというのは一般的には珍しいと思いますが、当社では案外と多いんですよ。
だからこういうお客様はまさに僕向き！
そういう意味では、僕のやり方考え方とどこかで引き合ってご縁が生まれ、当社にご相談に来てくれるんでしょうね。

会社というのは、
それぞれにカラーがあり、強み弱みがあります。

そこをうまく見極めて、どこの会社にお願いするかを決めるのはお2人。
だけど、なかなか見極めなんてできないですよね。

そう思うと僕たち運営側はうちの会社の強みはこれですよ！と訴求し続けないといけないんだと思います。

ホームページ上で閲覧する仕上がった一枚のキレイな写真からだけでは見えない色んなものがあります。
前撮りもウェディングなのだから安けりゃイイってものでもないだろうし。

さぁ、今日も頑張ってウザイ事しゃべらせていただきます(^^)