赤穂大石神社

元禄赤穂事件以降、大石邸内に小さな祠が設けられ密かに祀られていましたが、明治33年にあらためて「大石神社」として神社を創建することが政府から許可され、大正元年に社殿が創建されました。
主祭神は、赤穂義士四十七士をお祀りしています。
赤穂の人はもちろん、県外からも忠臣蔵ファンの人で参拝者の多い神社です。
勇壮で圧巻の花嫁行列!

山鹿流の陣太鼓が高らかに行列の開始を告げます。
雅楽の音色が境内に流れる中、本殿へ向けて神主を先頭に参進の行列をします。
播磨地域の数ある神社の中でも、これだけ広々とそしていかにも神社らしい神々しさ、さらに華やかさを兼ね備えた参進行列はなかなかないと思います。
それは感動的でもあり、大石神社で結婚式を挙げる格式を強く感じるものです。
そして本殿の中は広々としており、とても綺麗。
お祝いにかけつけてくれる友人たちも外から見学する事も可能です。

大石神社らしいイメージ撮影

普通の神社は境内にそんなにイメージ撮影スポットがある訳ではありませんが、大石神社は観光名所としても名高い神社ですので、宝物館等の施設が充実しており、その中に大石内蔵助が実際に住んでいた屋敷跡があります。
さらにその中には大きなご神木もあり、そういう場所でのイメージ撮影ができます。
大石神社ならではの写真が残ります。

式後のお食事会もサポート!

大石神社での挙式は、神社内でのお着付ができないので、当社では赤穂温泉銀波荘の部屋でお着付をしていただいています。
お2人は銀波荘で着付けをし、御崎の海をバックにイメージ写真を撮っています。
ここは海へと続くキラキラ坂や恋人の聖地といった新名所もあり、イメージ撮影をするのにとてもステキな場所です。
大石神社での風格ある和の写真と、銀波荘の御崎の海をバックに撮る写真が残るので、とても人気のプランです。
さらに銀波荘では挙式後のお食事会も可能です。
赤穂らしい挙式と、赤穂らしいお食事会はいかがでしょうか?

プランナーからお2人へ

赤穂出身の人にとって、忠臣蔵の故郷大石神社は聖地のひとつ。
お正月の初詣はほとんどの人が大石神社だと思います。
そんな大石神社での結婚式は参道を歩く参進行列もあり、伝統美あふれる結婚式です。
播磨地域の色々な神社挙式をお手伝いさせていただいていますが、華やかで品のある参進行列~神前挙式は、播磨随一ではないかと思います。
雅楽の音色のもと、神社らしい結婚式を希望されるお2人にはピッタリではないでしょうか。
挙式後の披露宴は、御崎の海沿いの温泉旅館銀波荘で行い、食事の後は源泉かけ流しのお風呂に入っていただいたりして、楽しんでいただいています。

会場DATA

所在地

赤穂市上仮屋旧城内


交通ガイド

JR播州赤穂駅下車 徒歩15分
山陽新幹線相生駅より車で20分


収容人数

30名


主祭神

大石内蔵助良雄以下四十七士命、萱野三平
浅野家三代、森家七将


公式結婚式専用サイト

※銀波荘のページをご覧くださいhttps://himeji-wedding.com/ginpaso/


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