INTERVIEW ~新郎新婦様の声~
Keisuke & Mikuri様
お2人と初めてお会いしたのは、2019年2月。
スウィートブライドではなくて、円教寺でしたね。
まだお山の上はさむ~い時期でした。
境内を見学してからブライダルサロンである瑞光院で話に花が咲いちゃって・・・
夜遅くまで色んな話で盛り上がりました。
お2人はピアノの先生。
僕もピアノが好きなので、楽しいクラシック談義♪
想い出いっぱいです。
今のお2人のお住まいは神戸。
それで今日は元町のとあるカフェにてインタビューです(^^)
まずは結婚式ですが、最初から和装って決めてたの?
ピアノしてると発表会等で日頃から華やかなドレスばかり着ているので、ウェディングドレスに対する憧れのようなものはあまり無くて、白無垢が着たいなぁって思っていました。
なるほど~。確かにそうですよね。じゃ新婦さんの希望だったんですね?
いえ、2人とも和装でしたいという希望でした。
でも神戸の神社で色々探したんですけど、なんかこうしっくりこなくて・・・
では円教寺の出会いのきっかけって何ですか?
猫を飼ってるんですけど、実はその猫がもとをたどれば円教寺に関係があったんです。
それが円教寺という存在を知るきっかけになりました。
そうでしたね。僕も最初にそれを聞いた時は、何てステキなご縁なんだろう!って思いました。
それで円教寺のホームページやフェイスブックを見た瞬間に、ピタっ!ときました。
これまで神戸で色んな神社や寺院を調べても全然しっくりとこなかったんですけど、円教寺はまさに自分たちの描いてた世界だ!って思いました。
それは嬉しい。で、円教寺のブライダルサロンに連絡してくれて会う事になる訳ですが、最終的に円教寺にしようという決め手みたいなものはありましたか?
山内を見学させていただいて、古き良き雰囲気で、圧倒されるような荘厳さに感動しました。
中道さんと色々話をして、すごく自由を感じました。
一般的な結婚式場のように型にはまってなくて、流れ作業のマニュアルではないなぁって。
でも最終的な決め手は、ご縁かなと思います。
合うか合わないかですものね(^^)
あ、それは日頃からよくほめてもらう言葉だ(笑)
型にはまってない自由さって言うのは、スウィートブライドの世界観でもあるけど、円教寺自体が型にはまってないというか、あれだけ歴史のある寺院なのに、自由な空気があって、たぶんそこが僕たちスウィートブライドの空気とも合ってるので、そういう自由な感じが好きな新郎新婦様にはピタっと波長が合うんだと思います。
会場と運営会社のどちらかがビジネス的であれば、そういう空気は生まれないでしょうからね。
そういう意味では、円教寺とスウィートブライドの出会いも奇跡的だったんだなぁと改めて感じます。
では、実際に結婚式をしてみてよかった事教えてください。
全て良かったです(笑)
ゲストをもてなす場所としては最高だったんじゃないかな。
「結婚式をする」という意味をより強く感じられたように思います。
結婚した後の未来の自分たちの生活を考えた時に、円教寺の結婚式は儀式としてとっても意味があって。
それが2人にとって大切な事のように感じました。
ゲストからは「心のこもったあったかい結婚式だった」と喜んでもらいました。
中道さんはじめスタッフと、私たち新郎新婦と、皆で作り上げたものだなぁという実感がすごくあります。
だからその部分がゲストに伝わっているところが、何より嬉しかったです。
それから精進料理は、皆さん美味しかった!良かった!と言ってくれました。
私たちもゲストひとりひとりとゆっくり話できて、とっても良かったです。
そうですね。皆で作り上げた!って感じは強いですね。
お2人はもちろんだけど、親御さんたちもとっても明るくて愛情あふれてる人たちだったから、これだけステキな結婚式になったんだと思います。
そういうご親族のおかげで、僕たちスタッフも本当に楽しく一日を過ごさせていただきました。
逆にこちらの方が感謝です。
では最後に、これからの新郎新婦様に向けて、円教寺のいいとこアピールお願いします(^^)
身内通しもとっても和気あいあいとまじわれて過ごせたところが良かったです。
それはやっぱり型にはまっていない世界観だったからじゃないかと思います。
スタッフとの距離感が近かったのが良かった。
美容師さんや着付師さん、そしてカメラマンさん。
朝から一日楽しく過ごせました。
和婚をしたい!と希望される中で、自分たちの個性を生かしたいと思う人にオススメです。
中道さんのチームはそれを絶対に叶えてくれると思います。
それから和装の場合は、”なんちゃって”はイヤですよね。
その意味では、円教寺の本物感は圧倒的でした!
これは結婚式の後ですが、仕上がって納品いただいた写真のクオリティがすごく良くて、素晴らしかったです。
ありがとう~!十分すぎるアピールです(笑)
でも何度も言うけど、結婚式というのはお2人と親族で作り上げるもので、円教寺や僕たちスタッフはそこに花を添えて見守る事くらいしかできません。
だから、いいお2人、いい家族は、いい結婚式になるんです。
で、僕たちスタッフも楽しくて、いい想い出になる。
みんながハッピー。
お2人の結婚式はまさにそういう結婚式だったと思います。
今日は忙しい中、インタビューに答えてくれてありがとう。お2人と出会えて本当によかった。感謝。
※現在は円教寺での結婚式の受付はしておりません。