先日、NHKのプロフェッショナル仕事の流儀で獣医師蓮岡元一さんを観ました。

ぼくが歩もうとしているその先にうっすらと見えていたものが、まさにそこにありました。

技術を学び、ビジネス的に獣医師としての仕事をこなし、順調にお客様を増やしていくものの、
何かこれではダメだという想いから、今のスタンスになった、と。

今のスタンスとは、お客様に時間を惜しまない、そして精神的にも寄り添ってあげるというもの。

それを受けてか、他府県から多くの患者さんが訪れていました。
皆、蓮岡さんのとこが最後の砦のような・・・・、そんな風にとれました。

これはまさに、ぼくがやろうとしているブライダルプロデュースと同じだと思いました。

スウィートブライドもスタッフの数を増やして、薄利多売で挙式組数の回転を上げていくという
この業界の当たり前の手法をなぜやらないのか?と多くの人から言われています。

もちろんぼく自身にも、そんな風にビジネスとしてやっていた時期もありました。
でも失敗により、その時期は長くは続かず、また、そのやり方が間違ってた事に気付きました。

人生は失敗をして得る事が、想像以上に大きい。

だからスウィートブライドでは、できる限り、ぼく自身が初期接客から挙式当日全てにおいて
お客様に寄り添っていこうと決め、船出をしました。

もちろんそうなれば、受けれる組数には限りがでてきます。

そしてビジネス的に大きく年商が上がる訳ではありません。

でもそうじゃないところに答えがあるはずだと、懸命に模索しながら前だけを向いてきました。
そんなぼくの目に蓮岡さんの生き方はとてもキラキラとうつりました。

これでいいんだ。間違ってないんだ。

そう思えたのです。