「家族婚」というのは、
その名の通り両親・兄弟の家族だけで行う結婚式。

ウェディングプランナーとしては、
とてもやりがいを感じる結婚式のスタイルです。
そして逆にとても難しいと感じるスタイルです。

少人数というものは「個」の空気が濃くでますからね。

ゲスト人数が多ければ、
あらゆるものをオブラートに包むことはできますが、
家族婚のような10名くらいの少人数結婚式の場合は、
そのあたりが案外と難しいもの。

そんな時にそれらを取り持つ人の力というものが、
「家族婚」にとってはとても大切で重要なものです。
昔はその役目を、仲人・媒酌人がされていました。

でも今の結婚式では、
仲人や媒酌人をお願いする事はほぼ無い状況ですよね。
では今、その仲人の役割はどうなってしまったのか・・・

僕は、ウェディングプランナーがその仲人の役割をする時代だと考えています。

結婚式の知識、経験がたっぷりとあり、そして何よりおせっかいでお世話好き。
ウェディングプランナーというのは、そういう人種です。
どんなご家族でも、どんとこい!です。

「家族婚」には、
式場の披露宴のような華美な演出は必要ありません。
あったかい気持ちがあふれるような空気感にすること。

普通に式を挙げ、会食程度のお食事会で・・・
なんてこと考えていませんか?
「家族婚」は、そういうものではないんですよ。

だから「家族婚」ほど
ウェディングプランナーの責任は大きいかもしれません。

ただ少人数用のお部屋を用意して企画してるだけのありがちな「家族婚プラン」では、
結婚式そのものの本質を見誤りかねません。

お2人にとっては結婚式場選びは初めての事なので、
わからない事だらけだし、自分たちの感覚で選んでいくしかないですよね。

「家族婚」の選び方、探し方は、
式場の良し悪しで選ぶのではなく、担当するウェディングプランナーの人柄で選んでください。

僕は、それに尽きると思っています。