プラス思考とマイナス思考。

ぼくは仕事においては、プラス思考しかありません。
そして、ぼくのもとで一緒にやってくれるチームスタッフにもそれを強く求めます。

今のブライダル業界は、ミスをしないという考え方が主流。
結婚式は一生に一度しかない大切な一日。
何かミスがあれば、損害賠償という言葉もでてくるくらい本当に大切な一日です。
だから、ミスは許されない。
当然専門式場はミスのない運営を目指します。

それ故に、どうしてもマイナスの発想になりがち。

例えば、今日の式は新郎家のお母様が要注意!だとか、
新郎はこういう性格だから、こう接するべし・・・・みたいな。

これでは、実際に現場にいるスタッフは、縮こまってしまいます。
本来楽しいはずである結婚式という一日に、ピリピリ感がでてしまう訳です。

結婚式って、プロの役者の舞台でも、プロのミュージシャンのライブでもありません。
統制されたイベントを創り上げる事が成功ではないのです。

スウィートブライドがプロデュースする結婚式の当日は、
司会者や音響やカメラマンなどスタッフが顔をそろえて確認する事項があります。

それは、間違いのないように運営するための打合せではありません。

ぼく個人の感覚を伝えます。
「今日は、新婦家のお母様がおそらくこういう気持ちだと思う。
だからこのお母様にぜひとも喜んでもらいたい。
そこに全力を注いでください。」

もちろんお母様一人ではなく、伯父さまや伯母さま、従妹、友人・・・・
ぼくが当日までのお2人との打合せや親御さんとお会いさせていただいてきた中で、
感じたものをスタッフに伝え、心や気持ちでぶつかっていく事を共有しています。

スウィートブライドのプロデュースする披露宴は、携わるスタッフ自身が楽しんでます。
そして皆が心地イイという空気の中で仕事をしています。

これって、実はすごい事なんです。

なぜ心地イイかと言うと、スタッフ皆が同じ目的に向かっているからです。

本当にいい披露宴というものはどういうものかをわかっているチームというのは
自然とプラス思考の中にいます。

あれはダメ、これはダメ、というブライダル業界の考え方に対して、
あぁしてあげよう、こうしてあげよう、というのが当社の考え方。

この考え方は、実は危機管理にも大きな意味を果たすのです。

それについては、また次回のブログで。