先日のブログで「危機管理」には信頼感が必要だと書きましたが、
今日はその「信頼感」というものについて。

結婚式の仕事を進めていく上での信頼感というものは何から生まれてくると思いますか?
それは、チーム力の一言に尽きます。

ではチーム力とはどういうものでしょうか。

考え方は大きく2種類に分かれますが、
一つ目は、統制された中で皆が動くもの。
もう一つは、自由の中でそれぞれのプロが力を発揮するもの。

これはどちらも正解だと思います。
大きな式場は、一つ目の統制されたチーム作りをしています。
スウィートブライドは、二つ目の自由の中でのまとまりを作っています。

ぼくのような個人で、大きな式場に対抗していくためには、この手法を取るしかありません。
いかにプロがプロとしての仕事をして、それらをまとめていくか。この一点です。

これの難しいところは、素晴らしい技術を持ったプロを寄せ集めてもうまくいかないというところ。

単なる「集合体」と「チーム」とは違うものなのです。
では集合体ではないチームとはどういうものなのか。

それは、今日のテーマである「信頼感」にいきつく訳です。

プライベートでの仲良しチームという事ではありません。
それぞれのプロが、今日はスウィートブライドの仕事であるという事を意識しているという事です。

ぼくがスウィートブライドの目的としているものに皆が足並みをそろえて向かっていく。
それぞれのプロがそれぞれをリスペクトしているという事ではなくて、
目指す結婚式を共有しているという言い方が正しいのではないかと思っています。

お客様が喜んで感動する結婚式を作るというのは当たり前の事。
ぼくが言う目的というのは、その感動にいたるプロセスをどう作り上げるかというところ。

仕事はプロセスが全てだと、ぼくは思っています。

そのプロセスを共有できるチームというのは、一朝一夕には出来上がりません。
2年から3年という長期展望の中で創り上げていくものです。

こういう事を理解いただけるスタッフや会場との出会いは、なかなか難しいのですが、
そこを目指して組織作りをしていく事が、ぼくの仕事でもあります。

ぼくはスウィートブライドの設立にいたるまでにも、数社のプロデュース会社を作ってきましたが、
その時代時代に、ぼくの色があって、キチンとしたチーム作りをしてきたつもりです。

そしてぼくがいなくなっても、そのチームが永遠であるならば、
それこそがぼくなりの地域貢献であり、業界への貢献でないかと思うのです。

全ては世のため、人のため。

そこから生まれてくる仕事を大切にしたいと思っています。