最近、「婚前契約書」という言葉をよく聞くようになりました。

ゼクシィでも取り上げて紹介しているようですが、
根本が理解されていないと、何かしら茶番的に扱われてしまうように思います。

結婚式の時によく使われる言葉に、「まだまだ若い二人ですので・・・」とあります。

これは何を意味してるのかと言うと、
完成された人間ではなく、まだまだ学ぶところが多いという事ですよね。

そんな二人が、自分たちの家庭を築いていくんだ!というのがそもそも間違い。

夫婦(家庭)というものは、築くものではない。
ぼくが思うに、「築く」なんていう表現はとてもおこがましいように思います。

ではどう考えればいいのか。

夫婦には夫、妻という役割があります。
まずはその役割をまっとうするところから始めるべきだと思うのです。

ぼくたちが家庭を築くのではなくて、
ぼくたちがその役割をまっとうすることで家庭が作られていく、という事です。

もし婚前契約書が必要なのであれば、
相手に対して要求するものではなく、自分自身に対するものであるべきだろう、と。

ぼくは結婚というものは最大の文化であるとともに、最大の勉強の場であると思っています。

だからイイものなんじゃないかと、思うのですが。