ぼくは、カリスマプランナーではありません。

その真逆で、新郎新婦様と一緒に考える、というスタイル。
だからご提案はしているようで、していないようで・・・、そのバランス感を大事にしています。

ぼくはウエディングプランナーという仕事とは別に、ウェブデザイナーの仕事もしています。
ウエディングは結婚式が終わればそのお客様とは仕事上でのお付き合いは無くなりますが、
ウェブの仕事は、10年以上のお付き合いの顧客ばかり。

そんな長年のお付き合いのオーナー様からよくこんな事を言われます。

「中道さんは、一見こだわり満載で提案ばかりしてきそうに思ったけど、案外そうでもないね。
でも毎回色々話をしていく中でこっちもヒントもらえるし、中道さんと一緒に仕事していると、
何かが生まれてくるような感じがあって、面白い。」

ぼくには最高の褒め言葉です。

ウェブであれウエディングであれ、主役はお客様。
ぼくは、ただ黒子としてそれをサポートしていくのが仕事です。

だから、ぼくにとって一番大切なことはお客様のやる気を引き出すこと。
今流行りのコーチング的に言うと、内発的動機を刺激するという感じです。

それによって何が生まれるのかというと、企画とかそういう事ではありません。

そのお客様自身の持つ潜在能力なのです。

ぼくとの話によって、お客様の心の中に生まれたものというのは、
ぼくから得られたものではなく、お客様自身の本来持っておられる力が働いているという事。

自発力というのが、何より大切だと思います。

そして、人は心で動くもので、その心がまた相手に伝わるものです。

接客は心・・・、それに尽きるように思うのです。