ブライダル業界というのは、古くからある伝統的な文化であり、不変性が高い。
それ故に、業界人の想いと新郎新婦様との想いにギャップがでてきているように感じます。

それは何を意味するかというと、
実際のところは不変的ではなく、変化をしているという事なのです。

ぼく自身、この2年での新郎新婦様の心の変化は180度に近いくらいに感じています。

それだけお客様心理が変化しているにも関わらず、業界は変化を拒む。
当然、お仕着せの接客になり、善悪が見えにくくなってきています。

なぜそれがまかり通るのかというと、お2人にとっては結婚式が初めてだからです。
何もわからない訳で、業界人の言われるがままに進んでいくことはやむを得ないこと。

もうそれではダメじゃないかと思うんですね。

でもなぜ変化できないのかというと、業界が伝統的すぎるのだと思います。
そして高額な会場ほど、プライドが拭い去れないのでしょう。

いまだに、あのプランナーは○○式場の出身だから・・・、なんて、言葉をよく耳にします。
あまりにブランド名に左右されてしまうと、真意を見失うものです。

プランナーがどれだけの哲学を持っているかというのは、決してブランド力ではありません。

そこを変えていかないと、この業界の未来は無いように思います。